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白山の花 クルマユリ

クルマユリは白山の室堂付近ではハイマツの周辺でよく見かける。
鮮やかな色なのですぐ分かる。
ユリでは花の構成単位が3の倍数となっている。
花びらの内側の3枚は花弁(内花被)で外側の3枚はがく片(外
花被)となっている。つまり、6枚の花びらに見えるが、実際は花
弁3枚とがく片が3枚の構成となっている。同色なので見分けが
つかない。花びらの裏側をみてはっきりとした「がく」のない場合
は花びらと思えるものが実は「がく」だったというものがある。
キヌガサソウ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ、トリカブトなども
その部類で、ラン科やユリ科、キンポウゲ科などで見られる。
実際はがく片も花弁も葉の一部とみなし「花葉」とされている。
花にであったら、このような観察もしてみたい。

クルマユリ(葉が車状に輪生している。雄ずいは6本)
kuruma01.jpg
プロフィール

Mikio Mitani

Author:Mikio Mitani
Yamashina town
Kanazawa city
ネイチャープロジェクト白山
事務局。
白山ネイチャーガイド
090-7088-2331

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